中心温度測定

  1. ON/OFFボタンを入れて電源を入れる。
  2. 芯温センサーにかぶせてあるホルダーを外す。
  3. 以下の「中心温度測定の場合分け」に従って、中心温度を測定する。
  4. 中心温度を3回測定し、基準に達していたら、加熱・CCP・喫食時間管理票マニュアルに記録する。
  5. 芯温センサーを手袋をはめた手で持ちアルコールとキッチンペーパーでセンサーに付いた食材残渣を拭く。
  6. ON/OFFボタンを押し、電源をオフにしてホルダーをかぶせる。


中心温度測定の場合分け

食材の厚みがある場合

唐揚げ、ハンバーグ、煮物など

中心温度計の先端が食材の中心にくるように計測する。


薄い食材の場合

野菜炒め、生姜焼きなど

火の通りにくい食材に中心温度の先端を押しつけて測定する。


中心温度を測定できる食材がない場合

汁物など

ナベ等の中心付近の温度を測定する。