- ON/OFFボタンを入れて電源を入れる。
- 芯温センサーにかぶせてあるホルダーを外す。
- 以下の「中心温度測定の場合分け」に従って、中心温度を測定する。
- 中心温度を3回測定し、基準に達していたら、加熱・CCP・喫食時間管理票マニュアルに記録する。
- 芯温センサーを手袋をはめた手で持ちアルコールとキッチンペーパーでセンサーに付いた食材残渣を拭く。
- ON/OFFボタンを押し、電源をオフにしてホルダーをかぶせる。
中心温度測定の場合分け
食材の厚みがある場合
唐揚げ、ハンバーグ、煮物など
中心温度計の先端が食材の中心にくるように計測する。
薄い食材の場合
野菜炒め、生姜焼きなど
火の通りにくい食材に中心温度の先端を押しつけて測定する。
中心温度を測定できる食材がない場合
汁物など
ナベ等の中心付近の温度を測定する。