- 上水タンクの点検・清掃を定期的に実施し、いつもきれいな状態を保つようにする。
- 水を使用する前に水質の点検を行う。
色・味・においを確認し異常があれば使用を中止
異常が見られた場合
- 直ちに周囲に状況を伝える
- 食品衛生管理者に報告する
- 汚染原因の除去・清掃・消毒作業の手配を行う
- 代替水の確保を行う
- 再度水質検査を行い、安全確認が取れたら再開
- 残留塩素濃度の測定ができれば、残留塩素濃度が0.1mg/L(0.1ppm)以上であることを確認する。
- 記録簿2「使用水(水道水またはタンク水)」に記録する