2024年度 第3回「3+防災」を実施しました
2024年度 第3回「3+防災」を実施しました
2025.02.21
地域連携推進研究機構
サービスラーニングセンター
2020年度より続けてきました「防災人材育成プログラム」、
より多くの学生・教職員・地域の皆様が防災を共に広く学ぶ機会となるよう、
今回から新たに「学ぼうBousai・皆でBousai・地域のBousai(通称:3+防災)」として年3回の講演会等を実施しました。
第3回は、2025年1月25日(土)に名古屋学芸大学にて行われました。
■テーマ:令和6年 能登半島地震の支援から今伝えたいこと
■講師:長久手市社会福祉協議会 ボランティアセンター長 輿石 亮 様
17名の方にご参加いただきました。
・現地支援をするまでの難しさがよくわかりました。災害ボランティアセンターの重要性など、とても良いお話が聞けました。
・現地で活動されていたことで、ニュース等で見聞きする内容と違った生の声が聞けたよい機会でした。「ボランティア」というと何をしていいか分かりませんでしたが、「自分で何ができるか考え、できることをする」これを行動することだと実感できました。
などのご感想をいただきました。
2024年度(全3回)の「3+防災」を無事に終えることができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
お答えいただいたアンケートなどを基に、今後もより良い企画を考えていきます。

