名古屋学芸大学の「地域連携活動」とは?

いいコトそうぞうしよう!地域連携活動

名古屋学芸大学には
地域のさまざまな方と関わり、
学び合う場があります。

「学んだことを社会に役立てたい!」
「こんなことを勉強してみたい!」

社会をより良くするためにできることを
想像し、創造していく。
みなさんも一緒に、
ちょっと「イイコト」に取り組んでみませんか?

活動内容

産官学協同研究センター

産官学協同研究センター

企業・自治体・大学が連携し、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。
テーマパークのグッズ企画や商業施設のイベント運営、自治体のロゴマーク制作など、その活動は多岐にわたります。

産官学協同研究センターとは?

健康・栄養研究所

健康・栄養研究所

2004年4月に設置された健康・栄養研究所は人間の健康と栄養に関して社会との連携を重視しながら研究や実践をすすめるとともに、行政、企業または個人等からの委託研究や実践課題を受託して研究や実践をすすめています。

健康・栄養研究所公式サイト

⼦どもケアセンター

⼦どもケアセンター

幼児保育を学ぶ学生が、保育・教育実践力を育成するための施設です。
「子ども心理相談室」も開設し、子育て支援ネットワークの提供や子育て情報を発信するなど、地域の子育て支援の拠点もめざしています。

子どもセンター公式サイト

サービスラーニングセンター

サービスラーニングセンター

学生が社会・地域へ貢献できるボランティアを紹介しています。
東日本大震災の被災地を支援する「みなみそうま SL」や日本赤十字社愛知支部と協働する「キッチンカープロジェクト」など、さまざまなプロジェクトも企画・運営しています。

サービスラーニングセンターとは?

機構長あいさつ

副学長(学生・地域連携)/地域連携推進研究機構長

岸本 満

副学長(学生・地域連携)/地域連携推進研究機構長[岸本 満]

名古屋学芸大学地域連携推進研究機構は、自治体、産業界、
教育機関、NPO等の団体、その他地域社会との総合的な窓口として
2019年4月に設置いたしました。

本学は「地域に学び、人と結び、人を支える」大学であることを目指し、
各学部の特徴と専門性を背景に、地域との共同プロジェクト、
共同研究等を推進してまいりました。
地域の企業と連携した社会実装の推進、自治体との連携事業や
協働事業の中で、本学の建学の精神である「人間教育と実学」は
具現化され、「人間の健康な生活」に貢献する人材育成につながります。

本機構は、本学が有する専門的で多様な知見を自治体、企業、
各種団体等に展開し、かつ3研究科、4学部、健康・栄養研究所、
産官学協同研究センター、子どもケアセンター、
サービスラーニングセンターが行う地域連携活動を推進するための
コーディネートや支援を行い、連携活動による成果を蓄え、
発信と広報を推進してまいります。